当院の刺さない鍼はごしんじょう療法と言います。
ごしんじょう療法は、日本発祥の代替医療・自然療法の一種です。
日本貴峰道協会の貴田晞照先生により編み出されました。
この療法は、ごしんじょうという純金の鍉鍼(ていしん)を使用し、体のエネルギー(氣)の流れを調整しながら、自然治癒力を高めることを目指しています。。
ごしんじょう療法の特徴
器具の使用
純金製の「ごしんじょう」を体に接触させ、エネルギーのバランスを整え、健康を回復させるとされています。エネルギーの調整
東洋医学の原理に基づき、体内の「気」や「エネルギー」の流れを整えることで、痛みの軽減や健康状態の改善を図ります。自然治癒力の強化
薬や外科的治療を使わず、体本来の回復力をサポートします。
ごしんじょう療法の効果
痛みの緩和、ストレスの軽減、リラクゼーション効果が期待できます。
普通の医学では取り除けない痛みにも効果を発揮することがあります。
それは、「痛みの本当の原因」を理解しているからです。
一般的な医学では、神経を遮断しても消えない難治性疼痛が存在します。
ごしんじょう療法では、その本質を「過剰な電磁気エネルギー」と捉えています。
リウマチやヘルニア、ガンの痛み、歯痛、頭痛、帯状疱疹後神経痛など――
痛みのある場所には常に過剰な電磁気エネルギーが発生しています。
このエネルギーを取り除くことで、痛みをすぐに和らげることができます。
ごしんじょう療法の注意点
代替医療であるため、すべての症状や病気に効果があるわけではありません。
当院では「病院に通わないで」「薬はやめてください」という主張は致しません。
必要な治療は医師に委ね、その上で補完療法・代替療法として施術を行っています。
また、ごしんじょうを名乗っていても本部と違う方法をとっていたり、模倣品を販売している場合もあります。
信頼できる施術者を選ぶことが大切です。
当院院長の榎本は、貴峰道本部治療室で2022年まで12年勤務しておりました。
ご相談について
ご相談だけでも受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。


